造血器腫瘍診断支援ソフトウエアの開発
研究課題「造血器腫瘍診断支援ソフトウエアの開発」
目的
今回筑波大学血液内科では骨髄塗抹標本から造血器腫瘍を診断するためのソフトウエアを開発したいと考えています。
対象
2010年4月から2016年3月まで当院血液内科に通院しており、この間に骨髄検査を受けられた全患者さん。
方法
当院で過去に取得し、保管された骨髄塗抹標本の画像を取得し、開発中の人工知能技術を用いた機械学習や深層学習による画像解析ソフトウエアを用いて、画像認識、細胞の種類を判定します
研究代表者 医学医療系血液内科 教授 千葉 滋
共同研究者
(1)東京理科大学・基礎工学部・電子応用工学科 相川直幸
〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
保有する個人情報に関する利用目的
研究に必要な範囲で、診断・治療に関する診療情報や研究結果を解析のため使用させていただきます。共同研究施設とは、個人が特定できないように、匿名化した番号でやりとりいたします。診断・治療に関する診療情報は、他の診療情報の開示の手続きと同様の手続きでお教えいたしますが、研究の結果自体は、現段階では意義付けがわからないために、問い合わせいただいた場合にもお教えいたしません。
研究に関する問い合わせ、あるいは研究に協力を希望されない場合には、下記までご連絡をお願い申し上げます。
連絡先
医学医療系血液内科 准教授 坂田麻実子
029-853-3127 (平日9時~17時)
目的
今回筑波大学血液内科では骨髄塗抹標本から造血器腫瘍を診断するためのソフトウエアを開発したいと考えています。
対象
2010年4月から2016年3月まで当院血液内科に通院しており、この間に骨髄検査を受けられた全患者さん。
方法
当院で過去に取得し、保管された骨髄塗抹標本の画像を取得し、開発中の人工知能技術を用いた機械学習や深層学習による画像解析ソフトウエアを用いて、画像認識、細胞の種類を判定します
研究代表者 医学医療系血液内科 教授 千葉 滋
共同研究者
(1)東京理科大学・基礎工学部・電子応用工学科 相川直幸
〒125-8585 東京都葛飾区新宿6-3-1
保有する個人情報に関する利用目的
研究に必要な範囲で、診断・治療に関する診療情報や研究結果を解析のため使用させていただきます。共同研究施設とは、個人が特定できないように、匿名化した番号でやりとりいたします。診断・治療に関する診療情報は、他の診療情報の開示の手続きと同様の手続きでお教えいたしますが、研究の結果自体は、現段階では意義付けがわからないために、問い合わせいただいた場合にもお教えいたしません。
研究に関する問い合わせ、あるいは研究に協力を希望されない場合には、下記までご連絡をお願い申し上げます。
連絡先
医学医療系血液内科 准教授 坂田麻実子
029-853-3127 (平日9時~17時)